2026年3月30日、4月1日、2日、3日ー年度切り替わり

 【3月30日】
3月30日、西中田こども園5歳児18名が、10月23日以来2度目の野外保育活動に来場しました。主幹、保育士2名、栄養士1名、元職員1名と斎藤さんの6名と言う万全の体制です。まずは、5カ月ぶりにあいさつを行い、ゆうなぎ広場のテントに陣取り、思い思いの活動を始めました。
(炊事棟前であいさつ)
(仮称見晴らしが丘で土を掘り越す子どもたち)
(仮称見晴らしが丘のイノシシ泥浴び場を観察する子どもたち)
荷物を置き、ひと時を置くと予定していた散策に出かけます。先頭は斎藤さん。後ろを子どもたちがゾロゾロ、ぞろぞろ。最後尾は伊藤さんとASさん。
(ゆうなぎ広場から福岡古道へ)
福岡古道からイノシシ坂を上り、しおりが丘入り口、そして杉林に。そのまま、齋藤さんの先導で県道を右手に下りていきます。途中、杉林に流れる沢を渡り、抜かるんだ杉林を進むとそこには広~い沼がありました。あたりは抜かるんでいます。気を付けながらイノシシの遊んだ箇所を観察して、齋藤さんの説明を聞いて戻ります。戻りは明るい頂上を目指します。明るい場所を目指して歩く子どもたちは、どことなしか賑やかで明るく見えました。
(イノシシ沼を目指し杉林を下る一団)
(イノシシ沼を後にし杉林を上る一団)
杉林を上り切ったのを見計らい、杉の木を間伐の実演をプレゼントしました。後程、齋藤さんより「ド、ドーン!という音にびっくりしていたようでしたよ。凄ーいと言っている子もいました。」とのこと。このプレゼントも3月に入り杉林の間伐を進めた結果と思い、少しうれしく思いました。
子どもたちが帰った午後、1人での作業は事務所前の福岡古道脇の伐採木の整理と薪棚整理を行いました。古道脇に積み重なっていた伐採木(殆どが松の木)を下の通路に下ろし、薪棚の裏に土砂止めとして配置しました。薪は土砂止めとして置いていた太い丸太を玉切りし、薪棚に整理しました。整理途中に簡素に作った薪棚が壊れてしまいましたので、作り直しました。時間を忘れ、本部事務所から安否の電話が入ったのは反省です。結局、17時10分、からふるを後にしました。
カタクリの花、第1号が咲いていました。
【4月1日】
薄曇りと小雨のチラつく1日でした。終日、初老2名でりな平付近整備と杉林の間伐伐採・整備を継続して行いました。
本日より、新年度。就業時間の変更もあり、予定を超えて作業に当たってしまいました。2人で反省いたしました。
りな平はほぼ今回の整備は終了し、明日からのバックホー作業に取り掛かることができるようになりました。残された大きな樹木の伐採も行いましたが、殆どが藤の蔦に絡まり倒れませんでした。
杉林は伐採した杉の木の多さに驚きながら、杉の木の伐採整理と周辺雑木の整理を進めました。作業の進捗はまだまだと言ったところです。午前のみで10本の伐採を行い、これまでに50本は遥に超えるでしょう。杉の丸太があちこちに散在している状態です。それでもイノシシ沼まではしおりが丘下からしっかり確認できるようになっています。天気のいい日に写真を載せます。
【4月2日】
本日は雨が降りしきる中、西中田職員2名、加茂職員1名の視察がありました。そんな環境の中、2時間ほど施設内全てを視察され、雨天時の活動の候補、若葉の揃っていない山中の風景、咲き始めた草花の様子などをじっくり視察し今後の野外保育活動の方向性を見定めて怒られました。山頂付近で幸運にも野ウサギに遭遇されたようで、大きさと白さに驚いておりました。
視察とは別に、先日玉切り状態にしていた薪の薪割りとトイレ入り口の屋根作りを行いました。残った資材で製作しましたが若干強度に不安が残る段階です。明日以降、更に工夫をいたします。
午後2時、予定していた小型建設系機械(バックホー)が搬入されました。メーカーはYAMMAR、黄色の大きさは1.7tの小さなバックホーです。可愛い大きさです。明日より、広場の整備と車道整備に活用する予定です。
【4月3日】
昨日までとは打って変わって素晴らしい小春日和の天気の下での作業ができました。
油谷さんが年度初回のボランティアにお越しになり、伐採雑木の焼却作業を手伝ってくださいました。ゆうなぎ広場に続いて、ひとり坂下の河原沿いにまとめた雑木の処理に取り掛かってくださいました。開所式以来登っていなかった仮称見晴らしの丘までご足労いただき、周辺の伐採雑木のあることも知り「まだまだだね!」とのお言葉。これから暑い日がやってきますのでできる範囲でのご協力をお願いいたしました。
(春の陽射しの中、焼却協力の油谷さん)
齋藤さんは昨日搬入されたバックホーに乗り、ゆうなぎ広場入り口付近の土地整備に着手されました。資格を取得して1年、初めて操る機器を試すかのように
(整備されたゆうなぎ広場入り口)
(杉の切り株周辺の砂利を整備)
(バックホーを操作する齋藤さん)
一方の杉林作業は、杉林入り口付近の伐採と整理を行いました。黙々と午前午後を通して、樅木1本、栗木1本、杉の木3本を伐採し入り口付近右側に枝と伐採木を整理しました。あまり変化が見えないのが残念な作業です。

(入り口付近 左写真:作業前 / 右写真:作業後)
(杉林入り口杉林 左写真:作業前 / 右写真:作業後)
油谷さんを見送っていると、春ですね。蝶々が飛んできました。ルリタテハとクジャクチョウです。斎藤さん撮影です。

(ルリタテハ)            (クジャクチョウ)
仙台市でも3月31日に平年より早く桜の開花宣言があり、からふるでも春の気配が少しずつ感じられ、目で見えるようになってきました。事務所に戻り検索したところ、ウグイスカズラとマンサクのようです。その他にもモミジやカエデの芽吹きが始まってきています。ヤマザクラはもう少しのようです。
       (ウグイスカズラ)        (マンサク)
調べてみるとキクザキイチゲという山野草(3月~5月開花)がゆうなぎ広場一面に至る所に咲いています。色は白から紫とのこと、全て同じ花なのに、からふるにも名前のとおり、白から紫までカラフルにキクザキイチゲの花が只今咲き誇っています。紫色はカタクリの花を隠してしまうほどです。








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