2026年1月

 からふるの仕事はじめは1月13日となりました。今月も子どもたちの活動予約はありません。
【1月13日】
年末、取り合えずで設置した開かずの窓(管理事務所側)を管理事務所の風通しを良くするために開閉式の窓に変更しました。平行して未完成の外壁製作も続け、外気(寒い風)が入る箇所を少しずつ減らしていくことにしました。
今後行う予定の外壁製作、入り口ドア製作に必要な資材の依頼を井上建築工房㈱に行い、1月16日受け取りに伺うこととしました。
【1月15日】
油谷さんが年明け初めてボランティアにいらっしゃいました。継続して伐採木の焼却を根気強く進めてくださいました。
13日の継続で外壁設置と入り口横の外壁製作とドアの枠製作を進め、資材搬入後、作業が進められるように準備しました。
【1月16日】
井上建築工房㈱の協力をいただき、物置兼作業小屋で不足している資材を調達し、4面上部外壁製作、入り口横の外壁製作を行いました。
入り口ドアの建具が完成次第、取り付けることとなります。開口箇所が入り口ドア部のみとなり、殆どの雨、風が凌げる状態になりました。
【1月19日】
油谷さんがボランティアに訪問され、継続して伐採木の焼却を終日行って下さいました。
そして、ついに入り口ドア建具が完成し、取り付けました。もちろん、小型の南京錠も取付ました。これで、雨風を凌いで作業などができる建物が外見で完成しました。
【1月20日】
劇寒の中、NPO法人職員の村井さんが作業協力にいらっしゃいました。更に物置として活用できるように内部の整理と棚づくりにご協力いただきました。午前いっぱいで棚づくりを終えましたので、管理事務所に仮置き状態であった備品、機材を適切な場所に配置できました。棚の上は、残った資材置き場として木材を上げました。奥の床部分も区分し備品や機材を置くことにしました。スコップなどの手作業用備品は壁沿いに立て掛けたり、吊るしたりすることにしました。内部は今後も工夫と研究が必要のようです。寒さ凌ぎで焚火台でたき火を行ったのですが、案の定、室内は煙の臭いが消えません。薪ストーブであれば、ここまで臭いに苦労しなくても済むのですが・・・。
(入り口右奥に備品置き場を作りました)
(物置最奥部に備品置き場、右上には資材置き場を作りました)
【1月23日】
ある程度整った作業小屋でしたが、設置した床の強度が気になり床を剥がし根太を補強し再度床張りを行いました。また、入り口ドアも強度が気になったため付け替えました。床もドアもこれで更に安心度が高まりました。専門家の力量、凄さを感じざるを得ません。
1月25日に予定している杉の崎町内会役員への説明会を前に、念願の石油ストーブを購入しました。災害が起き停電になっても使用できるようにと昔ながらの乾電池式の石油ストーブとしました。天板に薬缶を置けばお湯も沸かすことが可能です。これで当日の暖房も心配なくなりましたし、冬期期間中に担当者が着替える際の震えも解消できるようになりました。
【1月25日】
地域の杉の崎町内会に施設開設の経緯等を再度説明する機会を設け、菅沢会長、早坂書記に説明しました。大方の開所までの経緯、町内会の方々からの要望等を直接説明する機会となりました。
説明の後、兼ねてから懸案となっていた『漆の木の伐採・処理』を開始しました。最初は古道脇からスタートし、福岡古道からしおりが丘、りな平周辺の約100本の漆の木の伐採処理(漆の木を根本近くで手動ノコギリで伐採し、中心部分に電動ドリルで穴を開け、そこに除草剤の原液を注入しました。)を行いました。伐採した漆の木は、その周辺にまとめておいた程度ですので、春までに更に限定した処理場所を設け数年間(完全に枯れ切るまで)放置できればと思っています。直径20㎝程の木もあり、ノコギリでの伐採も苦労しました。ドリルの穴も数か所必要となるほどの主のような漆もありました。すべてが傾斜地で雑木が繁茂している中に生育していること、そして、前夜の降雪が更に作業を困難なものにしました。
(伐採処理した漆の木)
【1月27日】
終日、漆の木の伐採・処理を行いました。のゆりの杜から侵入し、福岡古道脇の斜面、りな平へ続く小路沿い、奥の小路沿いと予定していた箇所をすべて完了しました。総本数250本~300本。この数日、担当者が漆に被れていないかが心配ごとです。担当者共に幼少期に被れた経験のある職員。恐る恐るの作業を無事完了できたことが大きな安堵となっています。残念なこともあります。漆の木の紅葉は綺麗です。秋の紅葉時の風景がどのようになるでしょうか。
(紅葉を迎えた時期の漆の木)
【1月28日】
ゆうなぎ広場に残っていたカラスザンショウの大木と栗の木の伐採を行いました。二人掛かりで無事に伐採を終えました。これによりゆうなぎ広場に段目のスペースが広がりました。担当者2名は広くなったことを実感していますが、油谷さんや子どもたちが気づくか楽しです。5月以後の陽射しが、こちらも楽しみです。
合わせて、鰻沢川に倒れ、藤の蔦に寄りかかっていた栗の朽木を根本より裁断し、落下防止策をとりました。穴の開いた長靴で作業したため、長靴も靴下もずぶ濡れでした。

(夏:栗の朽木)         (本日:栗の朽木)
今月の作業は1月28日で終了となりました。
からふるに来客がありました。ジョウビタキです。ここでジョウビタキの紹介をさせていただきます。
【ジョウビタキ】
全長15㎝ほどの図図目サイズのヒタキの中まで、オスはおなかがオレンジ、顔と翼が黒と派手な見た目。高等部が老人=尉(じょう)の白髪のような色をしていることから、尉鶲(じょうびたき)の名がついたと考えられています。メスは全体的に淡い茶色で腰から尾羽にかけてオレンジ色と控えめな色合い。翼には雌雄共に白い紋があり、紋付鳥と呼ばれることもあります。越冬のため日本に飛来する冬鳥で、10月頃に繁殖地である中国北東部・ロシア極東部から渡ってきて3月頃まで日本で過ごします。ただ近年、北海道や本州の一部地域では繁殖事例が増加しており、定着しつつもあるようです。
実は、仙台市内の我が家の庭にも秋から見かけるようになりました。とても可愛らしい小鳥です。鳴き声も可愛らしいです。からふるに来ると会えるかもです。ちなみに、からふるの来客はメスでした。 
(オス)        (メス)
1月は、小寒、大寒と寒い時期でしたが、物置兼作業小屋も石油ストーブも整い、昨年とは全く違った環境での整備作業を行うことができました。逆に、昨年は森の中に入り小路を手作業で泥だらけになって整備していたことが懐かしく思うこの頃です。濡れた衣服を寒い中で着替えては、震えながら帰宅したこともありました。

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